にーとの効率化

ずっと夏休み

【天鳳攻略】特上卓で勝ち越すための押し引き

特上卓では対戦相手のレベルが高くなるので、細かい押し引きもできるようになる必要がある。

上級卓攻略の際に押し引きの記事を書いた。

lazyandshortest.hatenablog.com

分かりやすさ、覚えやすさのためにだいぶざっくりとした基準を書いたが、

あの基準にも例外がある。

特に、順位による押し引きは上級卓攻略の記事には書かなかった。

今回の記事ではそれらを解説する。

 

目次

 

1.早いリーチに対しての押し引き

 

まずは1シャンテンでは押しにくい親リーに対して考えていこう。

 

自分子vs親  相手の親が巡目の早いリーチ

自分は高打点、良計などが見える1シャンテン  &安パイ1枚以下

というケース。

 

言い換えれば、

「4巡目でこの形・・・・・・もらったな! とほくそ笑んだところに、親が確変リーチしてきた。 えっまだこっち1シャンテンなんだけど・・・・・・オリなきゃいけないの?」

という場面だ。


早いリーチは押しやすい。

というのは、通っている筋が少ない=危険牌の放縦率が低い    

相手のリーチが愚計や、安手の可能性がアップ

などの要因が含まれていることが多く、さらにいえば、こちらの保有している安全牌もないので、オリきれないということ場合も多い。


自分の手もテンパイしたら押せるんだけどなあというときは、マシな牌を切って、ベタオリ・・・・・・とするのではなく、テンパイして堂々と押し有利となるのを願って、1シャンテンでも勝負すべきだ。

 

子vs子  早いリーチに対して、高打点もしくは、良計が見える1シャンテン   or安パイ1枚以下の1シャンテン

 

1シャンテンであることには変わりないが、相手が親の時よりかは押しやすくなっている。

良い手か、あんまりよくないけど一応1シャンテン&安パイ少ない  だったら押せる

 

親vs子
子の速いリーチ で1シャンテンならほとんど押す。
中盤のリーチなら、高打点良計が見える1シャンテン&安パイ少ない  なら押し

 

いろいろ書いたが、まとめると早いリーチに対して、こちらが安パイ少なかったらとりあえず手を進めるのもアリということだ

 

(具体例は探したんだけど、なかなか見つからなかった。出てきたら随時紹介していく。)

 

 

2.順位が絡む押し引き

 

天鳳はラスが大きいので、振り込んだらラスになってしまうか、もしくはここで上がらないとラスが濃厚か というのを押し引きの判断基準とすることはよくある。

 

特に点棒を持っていればいるほど引き有利になる。

おおよそこんな感じだ。細かい数字は覚えなくていい


状況判断 (南場での点棒による押し引き判断)

南1局~南2局まで
南場トップ目35000点以上   =大体降り    2着目との勝負で、その2着目に8000降っても2着ってなら押すくらい
南場2着目   =マンガン打ったらラスるところには勝負しないが、それ以外のところでは普段通り押し引きする。

  

ラス前~オーラス
トップ目・・・大体降り。2着目との勝負で、その2着目に8000降っても2着ってなら押すくらい
2着目・・・マンガン打ったらラスるところには絶対勝負しない。 きわどい3着に落ちる放縦も避けるべき
3着目・・・1,2着が頑張ってくれるなら勝負しない。  4着相手でこちらがテンパイなら大体押し
4着目・・・大体押しだけど、局収支が明らかにマイナスで、次局チャンスがある点差なら勝負しない

 

では具体例

 

f:id:lazyandshortest:20170204091153j:plain

 

5200テンパイ(苦笑)のところに親リー。そして危険牌。押すかどうか

 

 

f:id:lazyandshortest:20170204091159j:plain

押す。

2着目はマンガン打ったらラスるところには絶対勝負しない。 きわどい3着に落ちる放縦も避けるべき 

であるが、12000打っても8000点差以上ある3着だ。

それなら問題ないので普通の押し引き基準でいい。3ハン愚計は親にギリ押せるので押し。

 

では次。

f:id:lazyandshortest:20170204091644j:plain

普通の押し引き基準なら押していいんだけど、南場で打ったらラスの2着なのでオリ。

 

 

 

f:id:lazyandshortest:20170204091933j:plain

 

親の2巡目リーチ  高打点見えるし、安パイ全くないしで普通なら9s押すところだけど、南場で2着目、マンガン打ったらラスるので、マシな南トイツでオリる。

 

 

f:id:lazyandshortest:20170204092210j:plain

 

ドラ発を対面がポン。リーチみたいなもの。

7sは通りそうだが、リーチかダマか? リーチすると対面に押すことになる。

2着目、対面に8000降ってもラスにはならない南2局。

ということで普通の押し引きをする。

f:id:lazyandshortest:20170204092217j:plain

 

 

 

 

コツとしては、南入してからは「誰に対してはマンガン放縦が駄目か」を局の初めに確認しておくことだ。(超重要)

「2着目、対面に8000降ってもラスにはならない南2局。よって、普通の押し引きでいい」

の部分を考えなくてよくなる。

 

f:id:lazyandshortest:20170204092808j:plain

 

オーラストップ目

・2着目に8000打っても2着なのでテンパイや良形の1シャンテンなら2着目のリーチに押せるな

・親にマンガン振ってもラスはないけど、3着になってしまう。でも4000オールをツモられても2着に落ちるから、良計テンパイなら押し。愚計テンパイは状況による。 1シャンテンは降りよう

・ラス目の子にマンガン振ると3着に落ちて、サドンデス。ラス目にマンガンツモされてもトップなので、テンパイでもオリだな

 

 

f:id:lazyandshortest:20170204092816j:plain

西1局(オーラス) トップ目

・親とラス目の子にマンガン振ったらラスに転落するからテンパイでも押せない。特に親は仕掛けにも警戒しよう

・下家にはマンガン振っても3着だけど、サドンデス続行なので、あまり押さない。

良計テンパイなら押すが、それ以外はオリよう

 

f:id:lazyandshortest:20170204092822j:plain

続いて西2局

・親には絶対オリ

・ラス目の子にマンガン振るとラス目転落なので、絶対降り

・2着目にはマンガン振っても3着終了なので、良計テンパイは押し

愚計テンパイは状況による(よっぽど苦しい待ちでなければ押し) 1シャンテンはオリ

 

 

 

 

慣れれば3巡目くらいまでには考え終えられる。

 

これをしておくと、警戒しておく相手とそうでない相手がはっきりするので、安全牌を警戒しておく相手に合わせて持ったり、相手の捨て牌を警戒することもできる。

 

 

f:id:lazyandshortest:20170204092835j:plain

南1局 トップ目

・親とラス目の子に対しては、ラスにはならないけど基本オリ

・2着目に対してはマンガン振っても2着なので、普通に押し引きしていい

 

つまり警戒すべきは親とラス目

 

f:id:lazyandshortest:20170204092849j:plain

警戒する親から赤5mが。 

1~3巡目は字牌を切っており、染めてではないはずなので、相当整っている面前手だと推測できる。

リーチが飛んでくることを警戒。

f:id:lazyandshortest:20170204092907j:plain

いつもなら鳴くが、親が速そうなので手牌を縮めたくない。

スルー

 

f:id:lazyandshortest:20170204092919j:plain

比較的マシな状態で親リーを受けることに成功した。

 

 

 

 

また、ラス前~オーラスは残り局数が少なく、順位変動が直結するので、

「誰も攻撃態勢をとっていない状態での、先制リーチ」

をする場合でも注意しておく必要がある。

 

f:id:lazyandshortest:20170204092934j:plain

 

この場合、誰にマンガン打ってもラスにはならないのでリーチをかけていい。

しかし、例えば点棒状況を入れ替えたらどうか。

 

親が15300のラス目  対面30200 の2着目

という場合は、こちらがリーチをかけると親がバンバン押してきて、追っかけられると困るので、リーチしないほうがいい。

 

これもリーチをかける前に、確認する必要がある。

「点棒状況的に誰はリーチに対して押してくるか。誰はベタオリするか」

 

もしマンガン振ったらいけないプレーヤーが、リーチをかけたら押してくる相手になるようであればリーチはかけない。

 

以上