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ずっと夏休み

「嘘の戦争」が面白かったので、面白かったと思うポイントを述べてみる

草彅剛主演のドラマ「嘘の戦争」。
先ほど最終回を見終え、そのまま余韻に浸っていた。

面白かった。ドラマはほとんど見ない僕だが、嘘の戦争のおかげで毎週火曜を楽しみにしていたくらいだ。

 

最終回を見終え、「嘘の戦争 感想」 で検索した。
これだけ面白かったのだから、きっとあちこちで反響の記事が書かれているだろうと思ったからだ。

しかし、なかなか感想を書いている記事は見つからなかった。
感想を共有したかったのだが、ないものは仕方ない。自分で書いて終わりにしようと思い、書くことにした。

今回の記事では、嘘の戦争を ネタバレ無しで(具体的な内容には触れずに) 面白かった、感心したと思うポイントを書いていく

 

目次

 

 

外れの話がない。  最初から最後まで面白い

 

全12話。全部の話が面白かった。僕が一番感心したのはこの部分だ。

僕は映画が苦手だ。面白いところは普通に感動するし、世界観に入りこめていると思うのだが、どこかひとつでも面白くないところがあるとスッと世界から引きはがされて、集中できなくなるたちだ。
同じような理由で、出だしが面白くない本やアニメも苦手だ。
途中で面白くなるのも我慢がならないほうだ。なのでちゃんと最終回まで見たものは少ない。

 

しかし、嘘の戦争は各回がちゃんと面白かった。
約13時間という映画6本ほどの時間、面白くなかったところが1秒もなかったのだ。本当にすごいと思う。
なぜこんなに面白さを持続できたのだろうか。出演者の演技だろうか ストーリーの完成度だろうか

個人的には、演技もストーリーもよかったが、しらけにくい雰囲気にさせるのが上手かったというのが大きいように感じた。
うわっ この演技、棒じゃね(笑)  と思っても、実は相手にそう思わせる演技だからとかであれば、「ああ、なるほどね」と納得できる。
意味のないシーンが本当になかったという感じだろうか。

 

また、正直に言うと最終回はあまり期待していなかった。
物語の山場は面白くても、最終回はまとめないといけないのもあって、「なんか強引だなあ」とか、「まとめに入ったなあ」という感じが出てしまうからだ。
しかし、最終回もきれいにまとめたうえで、山場が用意されていた。 

すごいドラマだなあと思った

 各回1話完結のわりに単調でない。 飽きが来ないよう、展開をがらりと変えている

「嘘の戦争」は復讐モノである。毎回ターゲットが定められ、テンポよく復讐がされていくわけだが、さすがに同じ調子で復讐するのではどうしても単調になるのではと思っていた。

最初は手口を変えに変えて、新鮮さを出すのかと思った。しかし、嘘の戦争は私の想像よりはるかに秀逸な展開を用意していた。

悪者に復讐→地獄を見せてやったぜ。ざまあ!   ってだけの展開では必ずしもなかったりする。これ以上いうとネタバレになりそうなのでやめておくが。

 

違った展開もまた面白かった。
僕は映画でほとんど泣くことはないほうだが、嘘の戦争では一回だけ大泣きした。まさか泣けるほど感動的な話がでてくるとは思わなかったので不意打ち間違いなしだと思う。


キャラが良い


主人公の浩一には策略仲間が3人いる。僕は第1話で仲間達が登場してから、ああこれは面白いドラマになりそうだと思った。
間違いなくこのドラマは復讐がテーマなのだが、頼りになる仲間との掛け合いを見るのが楽しかった。特にハッカー能力を持つ、詐欺師見習い君がとてもよかった。
騙されキャラ、敵キャラにも愛着があるキャラは多い。これはとても重要なことだと思う。
好きな登場人物が出るとテンションが上がる。テンションの上がるキャラがほとんどなので、どのシーンも楽しめる。


演技とストーリーが良く合っている

第一話を見たとき、草彅剛が出てきて結構な違和感を覚えた。僕はアイドルに詳しくないし、草彅剛が出ているドラマを他に知らない。ああ、演技っぽく見えてしまうのではと偏見が入っていた。少し棒読みな気もしたし。


しかし、回を重ねるたびにどんどん馴染んでいった。

もう僕は草彅剛を見るたびに、「嘘の戦争の主人公」だと思い出すことだろう。それだけ強く印象に残った。
迫真の演技だった。嘘の戦争は表情のドラマだったと言えるくらい、表情で心情を表していたことが多かったように思う

 

最後に
ネタバレ無しでのレビューとなったが、嘘の戦争のここがすごいという部分は書けたと思う。
まだ見てない方は、是非。