にーとの効率化

ずっと夏休み

何もできない無職は、自分を超高性能な家事支援ロボットだと思えばいい

無職を応援する記事。ちょっと長いですがお付き合いください

 

目次

 

何もできない私は、人間ではなく、二酸化炭素排出機ではなかろうか

 

 

lab.guestplace.net

 

ここから引用。有名な無職を焦らせるコピペ

 無職の行く末

■20~25「引き篭もりニート」 親も元気でまだまだ学生気分で毎日2ch三昧で幸せな日々 友人達は社会人に影で馬鹿にされつつ徐々に疎遠になり友人居なくなる。 現実からは目を背け楽な方に楽な方に逃げる毎日 親と仕事の事でよく喧嘩するがその内就職するだろうと親もまだ楽観的 「うるせえ糞ババア」「働いたら負け」 「30で自殺するから今が楽しければいい」

26~30「ウンコ製造機」 親の退職が近くなり家にさえも居辛くなる たまに求人見てみるも既に手遅れ底辺の仕事しかなく絶望する 友人達は次々に家庭を持ち始める。 式に招待されても、もちろん行ける訳も無く 死ぬ予定の30が日に日に近くなり鬱病に。やっぱり死ぬの怖い 現実から強引に目を背けるのも限界に。日に日に弱っていく親。 親も鬱病に。 その内、毎日仕事の事で親とマジ喧嘩。親を泣かせる日々。 「就職活動してるって言ってるだろ!(注:してない)」 「正社員になっても将来不安なのは一緒」 「無職沢山居るから何とかなる」

■31~35「ゴミ」 親が退職。収入が無くなり親も日に日に必死になる。毎日修羅場。 ようやく重い腰を上げるも既に末期。正社員は無理。 若ければ誰でも入れるブラック大手でさえ怪しい。状態。 言い訳、泣き言ばかりがリフレイン。カワイソスw

■35~「乞食」 全て自分の責任なのだが、精神的に子供のままココまで来てしまった為 親が悪い。時代が悪かった。国が悪い。と泣き言を言って自分を慰める日々。 親の貯蓄もいい加減限界に。しかし今度は親の年金を当てにし始める。 親が死んでも遺産が有ると考えてしまう根っからの屑になってしまった。 親が死に期待していた遺産キター!が、相続税で持って行かれてしまう。 今度は国にたかる事を考え生活保護の申請するが余裕で却下され、 日本で生きていく事の大変さを思い知る。が誰も助けてくれず。 そのうち住む場所も無くなってしまい住所不定に。とりあえず泣いてみる。

 

 

私のスペックを挙げていこう

 

私の家事能力

料理

作れる料理? 卵かけごはん、味噌汁、オムライス(よく失敗する)

野菜とか切れないよ。切ってもいいけどだるい。ジャガイモの芽とかそういう一般常識がないから面倒くさい

 

掃除

毎日する気にはなれない。おおざっぱに掃除機かけたり、風呂をちゃちゃっと掃除したり

 

洗濯

洗濯機に放りこんで、干して、たたんでしまうくらいはできる。なんかこの服は一緒にあらっては駄目とか、違う洗剤を使い分けるとか、そういう工程が入ると無理

 

買い物

相場が分からない。あ、今日これ安いから買っておこうとかはできない

料理もできないから、料理に必要な食材を自分で考えて買ってくるということもできない

「今日はこれとこれとこれを、この分買ってきて」といわれれば買ってこれる。要は子供でもできることならできる

 

労働能力

意欲無し。体力も気力もどんどん衰えているのを感じる。僕は働けるんだろうか

特技無し。ゲーム楽しい。

 

私のようなスペックの人は最近増えているような気がする。

こういう人は、働いて社会に出れば「普通の人」だが、働かないと突然「何もできない人間」と評される。

その評価に不満はない。働ける人はやっぱり価値がある。フリーターと無職には大きな壁がある

 

ただ、私のスペックのような「何もできない人間」は、本当に何も価値がないのだろうか?二酸化炭素排出機なのだろうか?うんこ製造機なのだろうか?

 

前置きが長くなったが、そうではないんじゃないかと思うので述べていく

 

家事支援ロボットがあったらいくらで買いますか?

 

東京大学IRT研究機構のホームアシスタントロボットがイメージに近い

 

 

画像は以下のサイトから引用

ホームアシスタントロボットによる掃除後片付けを行う技術 | 社会科学研究 | IRT 東京大学IRT研究機構

 

実用化、商品化はまだまだ先だが、いったいいくらなら買うのがお得といえるだろうか


たとえば先ほど私のスペックで挙げた、料理、洗濯、掃除、買い物をやってくれるものとしよう

それぞれ必要な時間は大体このくらいだ


料理・・・・・・三食卵かけごはんと味噌汁とするなら、一日一時間。洗い物もここに含める

洗濯・・・・・・洗濯機セット0分、干す10分、たたむ15分 しまう5分  合計30分

掃除・・・・・・3部屋くらいで30分。

買い物・・・・・・往復で一時間

 

洗濯、掃除、買い物は毎日するわけではないので、一日おきにするものとする。洗濯をする日は掃除もする。次の日は買い物だけするという風に
そうするとこのような簡易的な家事にも一日あたり2時間ほどかかっていることになる。(料理1時間+掃除、洗濯1時間or買い物一時間)

時給500円でやってもらっても一日1000円。一カ月で30000円。

大体月に3万円以下で買えるのなら「お得」といえるのではないだろうか

 

超高性能な家事支援ロボット無職くんは月20000円払えばレンタルできる

 

対して、何もできない無職にかかる費用はどのくらいだろうか

 

lazyandshortest.hatenablog.com

 

以前このような記事を書いた。この時は住居費含めて5万で生活できるとしたが、労働者に家事を支援する無職はもっと費用がかからない。


住居費と通信費は労働者が負担
必要なのは食費と増えた光熱費と生活用品費。大体無職にかかる費用は月15000円といっていい

つまり何もできない無職に毎日2時間ほど家事を支援してもらい、労働者は無職に月20000円ほど渡せば、労働者は家事を格安でやってもらい、ハッピー。
何もできない無職は、1日2時間労働ともいえない家事支援をやって、後は自由なお気楽ライフができてハッピー

winwinな関係ができるわけだ。

 

何もできない無職は、超高性能な家事支援ロボットだと思えば、月2万以上の価値を創出していると考えることができるし、

分相応に月15000円でくらせば(とはいえ家と食い物とネットがあるから充分だが)、自立した生活を営んでいると考えることもできる


超高性能な家事支援ロボット、「無職くん」のメリット、デメリット

無職君には多くのメリットがある

・複雑な家事以外はなんでもやれます。
・労働の愚痴を聞いてやれます
・食事や映画などを一緒に見ることもできます

 

一応デメリットもある

・寝る場所を確保しないといけない
完全な個室じゃなくていい。寝るときにダイニングと寝袋をくれればいい


想定されうる反論と回答

反論① 時給500円でいいので~とかいっても誰も雇わない

 

→確かに無職に家事を支援してもらおうなんて考えにはならないだろう。

ただ、家事を支援するだけで家事をする時間を請け負うという役割があることは間違いないので、友人なり親なり、お金を持っているけど家事が面倒な人と無職は相性がいいんじゃないかと思う

 

反論② 住居費と通信費を労働者が負担するって、ただのパラサイトでは?

→パラサイトなんだけど、イメージしがちな遊びまくって、たかりまくるパラサイトとは違って、有益無害なパラサイトであるということを主張したい。

そもそも家事支援ロボットにだって置き場所は必要だし、ネット環境は今やインフラのように誰でも持っているものなので、労働者が負担してくれることをあてにしてもいいんじゃないかと思う

 

反論③ パラサイトされてる側はそう思わないよ

→もちろん「高性能な家事ロボットだから、僕は偉い」なんてことを言ってはいけない

それを言わなくても労働者側がものすごく偉そうな態度をとってきたり、バカにしてくるなど居心地が悪くなったら、そっと無職の方が離れればいい。


反論④ 無職は一人で生きていけないよね

→その通り。結局一人で生きるには金が必要なので、金を想像できない無職くんは生きていけない。そのため、無職くんには全然価値がないように考えられてしまう。
だが、無職くんは共同生活することで本領を発揮するタイプである。共同生活してやってもいいと認めてくれる相手と共同生活すればいい。

同じような価値観を持つ人と、できるだけ互いに干渉しない共同生活をしようと持ちかけることが、働きたくない人にとって行きやすい生き方になるんじゃないかと思う。持ちかけるのも大変ではあるが

 


まとめ

家事支援できる無職は、時給500円換算でも月に3万ほど価値を創造している。月に30000円をどうとらえるかは人それぞれだが、全く価値がないうんこ製造機というのは間違いだろう。

パラサイトと聞くと、本当に何もせず遊んでばかり&小遣いをせびるというどうしようもない人間のイメージがあるが、働きたくないだけで人格的に無害な人は多いんじゃないかと思う。パラサイトしている無職は家事さえ手伝えば、月に3万稼いでいるのと同じと考えていいんだから、パラサイトがうまくいっている無害な無職くんは自信を喪失しなくていい。

 

「月3万も貢献しちゃってるのかー すごいなー自分」 と僕はそんな風に自分を肯定している。

 

以上