三人麻雀の極意レビュー【オワタ本】

買ったのでレビューします

 

どんな本?

 

一応DORA麻雀でそこそこ浮くくらいの実力だけども、新たな発見はいくつか。

でも結構基本的な事項が多いかも。ロジカルさんの動画を見て、言ってることが分かるくらいの人なら、この本の8割くらいはすでに知っていることかもしれない。

ただ、1500円払って読むだけで、知らなかった2割の戦術を得られるのはコスパが良い。

 

中級者には新たな発見をもたらし、上級者には今までの知識の整理を促す本といった感じ。

 

残念だった点

 

さて、しかし良いところもあれば悪いところも・・・

・役に立たない章が多い

まー正直言って、概論以外の章は不要な気が。何切るは復習に近いし、逆に疑問なところは疑問のまま終わる。対談もいらん。実践譜も聞き手がうざい。

 

・即効性は薄い

読めば強くなるとは正直思えない。もうちょっと内容が細かくて、あ、この局面はオワタ本で見たやつだってなれば即効性は強いが、今回はそうではない。

例えば、この本を読んで一番疑問のまま終わったのはリーチ判断だ。何切るは3巡目しかないし、同じ手牌で8巡目だったらどうなんだろうとかそういう答えはない。

もちろんページの都合上もあるだろうが・・・  役牌も1鳴きで良いとはいうが、一鳴きしない局面も個人的にはもっと多い気がする。

 

買い?

内容だけみると、さして買いというほどではなかった。正直言って。

本当はべた褒めしたかったのだが、嘘をついても仕方ない。

 

ただ、今回は初のまともなサンマ戦術書なので、最初から内容が素晴らしいということは期待しすぎだと思う。むしろ、3麻の戦術書を出したということ自体をが大きく評価されるんじゃないか。

 

残念な点として、内容に具体性がなく、即効性が薄いという話をしたが、きっとこのオワタ本はバカ売れするので、今度は3麻のリーチ判断の本とか、鳴きの本とか細分化された本が出てくるだろう。

 

それに期待しつつ、今回は買っても良いし、見送るのも手だとは思う。